賃貸経営で富を築こう

管理委託という方式

管理委託というアプローチで、不動産会社に賃貸併用住宅の賃貸部分の管理を任せる方法もあります。
この場合、賃貸住宅情報を出して入居者の募集を行うのは不動産会社になって、自分で探す手間は省けます。
入居希望者が現れた場合、賃貸借契約は入居者とオーナーの間で直接かわす形になります。
不動産会社は賃貸住宅情報を提供して入居者の募集を図るほかに、物件の管理も担当します。
ですからオーナーが自分で入居者に対し、何かをするということはまずないと思っていいでしょう。
一括借り上げの場合、回収家賃の85〜90%程度がオーナーの取り分になるのが一般的です。
ところが管理委託を取った場合、回収家賃の95%程度はオーナーの方に入るので、入居者が見つかれば実入りはよくなります。
しかし一括借り上げの時のように、空き部屋かどうかに関係なく家賃が入るというシステムではありません。
あくまでも管理委託を受けているだけなので、部屋を借り上げるわけではありません。
このため、空き部屋になってしまうとずっと収入が入らなくなってしまいます。
このような空き部屋リスクを背負うことになってしまうことも十分頭の中に入れてください。
ただし空き部屋対策に関しては、不動産会社と相談をしていろいろと手を打つことはできます。
そこでどこに管理委託を任せるかというのが重大な問題になります。
賃貸物件を今まで数多く取り扱ってきて、空き部屋対策のノウハウを持っている所かどうかを慎重に判断しましょう。
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